上手く行かない訪問営業

上手く行かない訪問営業

今日は一日中訪問営業に行っていました。
朝から4件回ったのですが、様々な事情から受注には至りませんでした。
今日、印象的だったのは2社目に訪問した会社です。

こちらはマンションの売買を専門にしておられ、すごく綺麗なオフィスで待たせていただきました。
アポイントの時間の認識にズレがあり、私が思っていた時間より20分遅くスタートしたのですが、急いで帰ってきてくださったようで、汗をかきながらも挨拶を交わしました。

きっとすごく紳士的な方なのですが、2,3の質問で期待していた返答がなく萎縮してしまいました。
今までの訪問営業で最も悪い営業をしました。
相手の回答を待たず、遮るうえに、相手の質問を覚えておらず、不自然な質問を繰り返しました。

改善の兆し

原因は色々とあると思うのですが、私の分析としては、
木村さんを横にして話をすることへの緊張と、思ったような返答がなかったことへの焦りが重なった結果だと思います。
特に、木村さんを横にして話をすると、木村さんに気持ちが向いて、先方との話はどこか上の空になってしまいます。

解消するためには持っていくサービスの説明の理解、スクリプトと想定問答集を整えることだと思います。
普通に話したらやっていただけるであろう会社にも断られてしまっているのが現状ですので、一刻も早く自分の理解を深めたいと思います。

毎日、悔しい思いを重ねています。
この準備が明日の改善に繋がると信じています。