DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

次なる成長の機会をもらった

スピードアップ

本日は株式会社RIAコア・ブレインズの代表である土屋さんにご登壇いただき、マンションの設備・仕様についてのセミナーを開催しました。
何度目かの司会担当だったのですが、木村さんから落ち着いて話せるようになっているとお褒めの声をいただきました。
改めて、木村さんから褒められるのは9月に入ってから初めてかも知れない。と日報を書いていて思いました。

1週間前に進んでいる方向の間違いに気づいてから、徐々に仕事がスムーズになっていると感じています。
事務作業に追われている状況に大きな改善はありませんが、事務処理に関しても適切な業務を、適切なタイミングで処理できています。
この状況で、更にセールスの数を伸ばす動きが活性化したらベストです。もう少し高めていきたいです。

思慮の浅さを気づけた

そんな中、帰宅間際の電話をきっかけに自分の思慮の浅さを知る機会をいただきました。

わたしは日々、受注数を増やすことを中心に営業を考えており、自己中心的な発想がとても多いです。
加盟店を増やすために電話商談で申込みをもらう。という一連の流れの中に、相手に与えるという気持ちが少ないようです。
売上が喜びに直結する方に対しては、加盟こそが「与える」行為だとは思っています。
しかし、複数店舗やFC提携など、構造が複雑になった場合は、加盟=与えるにならないケースが散見されます。

その時に、わたしは何を相手に提供できるか。を考える力を養わない限りは、営業力の成長はないと気づきました。
明日は初のフィールド(対面)営業です。この視点をもって木村さんの話を聞いておきたいと思います。