DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

2日休んだらペース戻るまで時間がかかる

イクラ内のシステム

イクラ内のシステムを変更し、その状況に気を揉んだ1日でした。
先週の土曜日に笹島と一緒に導入をし、説明を社内掲示板に書き込んでいたのですが、本日の午前中には誰も対応できていませんでした。
難しそうな物事をスムーズに進めるには、可能な限り、抵抗感をなくす努力が必要だと認識しました。

そのためには実際に見せるか、代行することで伝える必要があり、少なくとも動画で案内を出すくらい歩み寄る必要があると感じました。
社内に対してでも遅れが発生するのであれば、社外に対しては何倍も丁寧に対応をする必要があります。
万人に理解してもらうことはできませんが、80%くらいの方が行動を起こしてみたいと思うように、伝え方を工夫する必要があると気づきました。

山本さんからのフィードバック

今、山本さんというCS(カスタマーサクセス:不動産会社サポート部門)のメンバーが福岡県の不動産会社へ訪問しています。
イクラのサービスやセールスの対応に関する外部からの評価を直接聞きに行ってくれています。
今日は大浦さんと私のお客様に訪問し、セールスの熱意が良かったと褒めていただいたと2人にフィードバックをくれていました。

正直、私が受注した会社は長い間、送客ができていないにも関わらず、私に対しても良い印象を抱いてくれているということに驚きました。
そのような不動産会社がいる一方で、何回アプローチしても加盟してくれない会社もあります。
この2つの違いは、案外、初見時のセールスのテンションなのかもしれません。なので、一期一会の精神で全ての会社に全力で向き合いたいと思います。