7月はギリギリ目標を達成

ギリギリの達成

今月の目標である130店舗の受注まで、あと10店舗の受注が足りない状態からのスタートでした。
結果的にはギリギリ130店舗ちょうどの受注で7月を終えました。

月初から中旬にかけては160店舗受注のペースで推移していたことが気持ちを緩ませて、結果的に目標達成に滑り込みになる状況を作ってしまいました。
全員が3週目の営業MTGの際に、意外にも余裕がないことを認識しました。
そこからペースを上げたかったのですが、焦りが先行し、受注数のペースが一気に落ちました。
FCの加盟店への商談先が徐々に減ってきたのも影響しています。

色々と細かい反省点は多いのですが、一言にまとめると目標に対する数字の管理の甘さが原因です。
毎朝、朝礼で数字の共有をしているのに、徐々に落ちてきたタイミングで発破をかけられませんでした。

次の段階へ

そんな反省点が多いのも、徐々に木村さんから営業チームが手離れ（自立）している結果かもしれません。
以前から営業は自走しつつあるので、木村さんは別のチームを見るようになると言われていました。
それが来月から始まるので、いよいよ本格的な自立が求められます。

来月の目標設定はチーム内だけではなく、会社としての数字を強く意識する必要があります。
木村さんがいなくなったことで数字が落ちると、経営陣は不安でしかありません。
自立、自走できていることを証明するためにも、来月はいつも以上に視座を高く保つ意識をして、状況を見ながら進めたいと思います。

毎日、変化の多い日々を過ごせて幸せです。
この喜びが結果に繋がるように、楽しむところは楽しみ、抑えるところは抑えて、邁進したいと思います。