営業成績の責任を取ることに腹を括りはじめた

新メンバーの成果がでてきた

営業の新メンバーの継続受注日数が6日になりました。
彼は1日1受注を目標に動いており、午前中に1受注を安定して取得しています。
特に受注後でも浮かれることなく、淡々と架電をしてくれるので、安定して商談数が伸び、翌日も受注できるというサイクルになってきています。

新メンバーの活躍もあり、チームの受注ポイントは順調に目標の90％以上で進んでいます。
商談数についてもセミナーやFAXなどの施策も相まって、今週は1日10商談以上になりそうです。
このペースで商談をするのは10月の目標達成以来ですし、全体的な商談受注率の向上もあるので、更に受注数が増えることが期待できます。
土曜・月曜に目標を達成できれば、来週も再来週も更に雰囲気が良くなってくると思います。

私は何をする

チームの雰囲気が改善されると私も仕事をしている気になってしまうのですが、私自身は浮かれずに一つ一つの仕事に丁寧に取り組む必要があります。
そろそろSlackを見れていない時期に入ってきているので、自分の関係する内容を把握しつつ、セールスの一歩先の展開を考えて行動をしたいです。

昨日のセミナーもそうですが、徐々に自分の判断に自信が持てるようになってきました。
とはいえ今日も判断を間違って訂正されたばかりですが、意思決定がスムーズになったというか、セールスの進め方を自分ごととして捉えられている感じがします。
何を判断するにも恐る恐るだったものがスムーズに判断できるようになった理由は、責任を取ることに腹を括れてきたからなのかもしれません。
もちろん甘いところが多いのですが、感覚的に何か変わった気がします。