DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

新メンバーと意思疎通ができた

新サービスが生まれる

新サービスの営業中に不動産会社からの要望によって、サービスが改善される瞬間を目の当たりにしました。
新サービス自体も不動産会社からの要望によって生まれたものではあるのですが、さらに本日の商談でいただいた要望を反映させることで価値がずっと高められそうです。
今回、要望を坂根さんに相談すると、瞬間的にサービスの構想を組み立てていきました。常々、イクラのことを考えているからこそできることだと思います。

その一方で、他の不動産会社からの要望を鵜呑みにして、できないことをできると回答をしてしまいました。
サービスの形が決まっていないからこそ、柔軟に対応するべきなのですが、本質的な改善要望か、ただの商談先の要望かを見極めなければなりません。

チームに目を向けて

新サービスがある程度売れるという確信を持つことができてきました。
次にやることは新サービスが売れる仕組みづくりと、イクラ不動産チームの営業改善です。
木村さんと1on1をした時に、枠に収まりに行ってますよね。と言っていただき、気づいてはいたものの触れたくなかった部分に目を向けるきっかけをいただきました。

触れたくなかった部分はイクラ不動産チームの改善です。
このままでは良くないし、木村さんに任せるのは違うと思っていたのですが、新サービスが忙しいことにかまけて、動けていませんでした。
夕方にイクラ不動産チームのメンバーとロープレをして、ロープレ後にしっかり話し込むことで、やっと意思疎通が叶った気がしました。
この経験は月曜日から活きそうです。今日は久しぶりに良い日です。