DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
企業文化と恋愛
イクラのHPのスタッフ紹介を新しくすることになりました!パチパチ
スタッフ紹介を見て、イクラで働きたい!この人の下で働きたい!この人と働きたい!と
1人でも多くの人が思ってくれたら嬉しいです。
私はそんな皆さんの素を引き出せるように月曜日からインタビューしていきます。
私がイクラに入社を決めたのはそれこそHPや、社員のTwitterで人柄、雰囲気を知ることができ、
この会社で働いてみたい!と思ったからです。
やりたいことが明確に決まっている人とか、
企業文化とかちょっと堅苦しいこと書いてても会社の雰囲気読み取れる人とか、
そういう人は入社時のギャップをかなり抑えることができるかと思いますが、
如何せん私のようなポンコツは、読み取れません。
突然ですが、私が大学生の時に提出したレポートをお披露目したいと思います。
課題は「同じ業種3社の企業文化を調ベ、それぞれどういった人が集まり、働いているのか考える」
ん〜〜〜〜、難しい。ポンコツ学生の私は堅苦しい企業H Pの企業理念等から、
それを読み取るのは不可能に近いと思い、目をつけたのは恋愛四季報でした。
四季報は見ませんが、恋愛四季報はマメにチェックしています。
業種を商社に絞り、こういう恋愛観なら仕事はこんな感じで取り組んでて、
こんな人達がいるんだろうなと考えます。
企業文化をHPとかで探してきて、なるほど、ここ恋愛観と似ているなと
答え合わせのような感じのレポートにしました。
これを教授に提出すると、意外にもウケて、次年度から授業で使ってくれるようになりました。
少し端折りますが、当時のレポートを紹介します。あくまで私の感じ取り方です。
各会社ごとの企業文化をネットから拾ってきているので(私の大学生時代の情報)
皆さんも読みながら、私の考察と、企業文化が全然違うとかこれはあってるなとか楽しんでもらえると幸いです。
● 三菱商事
恋愛四季報
基本的にはみんなコミュ力が高く体育会系。
お酒を飲まなければ至って真面目。
連絡やデートはマメだが付き合ってからは
釣った魚に餌をやらない状態に陥る。
↑の事から
恋愛四季報でも女の子を手に入れるために完璧にエスコートしていくが、
自分のものになった途端に任務は完了しているので、適当な振る舞いになるのでは?
体育会系で規律を重んじるので、上司に忠誠・服従する。
また組織で目的を果たすことに皆んなが情熱を注ぎ協力し合うためコミュニケーション能力が高い。
ただ、勢いで仕事をこなしているような感じ。与えられた仕事は完璧にこなすが創造性は欠けるのではないか?
企業文化
「組織の三菱」グループを基本軸とし、組織で活動することをきわめて重視する企業。
組織の規律を重んじてる体育会系。
●住友商事
恋愛四季報
リスクを取りガツガツするより堅実にことを運ぼうとする。紳士的。
個でいくよりはチームワークを重視するので周囲の人への気配りができる。
海外在中前に結婚したいという思いがあるため若くても真面目に恋愛する。
↑の事から
恋愛においてはリスク(この場合不倫とする)を犯さず良き旦那であるよう努めると思うので
女性からすると旦那様にしたい人ナンバーワンなのでは?
しかし刺激的ではないので女性を飽きさせない努力要。
あまり目立った行動は取らず、丁寧に仕事をこなし信用を得たい。
一か八かに出るというより、調べて調べて念密に計画を立てて結果を出す。
企業文化
信用や謙虚さ、そして現場主義。
一人一人の主体性、創造性が発揮され改革と革新が普段に生み出されるような企業文化。
●丸紅
恋愛四季報
チャラ紅!と言われているが、五代商社の中では比較的温和で、
物腰低めな感じの人が多い。ただ社内に美人が多い(ミスコンファイナリスト多)
↑の事から
恋愛四季報において、物腰低くというのは忖度文化からきているのでは、、、。
個人的に丸紅は年配の方に多い忖度文化から自由闊達(多分HPで見た)という雰囲気になって
個々の能力をアップさせたいという意識の元、
今までの忖度文化→クライアントの気持ちを汲み取りつつ、
変わりつつある自由闊達→クリエイティブな提案、
異なる視点からの提案 を行なえるようになる最強な人達が集まっていると考える。
社内一般職にミスコンファイナリストが多い。
少なからず男性陣の頑張る理由になり得るので
ミスコンファイナリストを採用する丸紅人事部は100点。(これは主観)
恋愛観から、仕事への取り組み方も想像できちゃう!逆もそうだと思います。
この恋愛四季報を見て、企業の公式HPを覗くと、答え合わせみたいになって面白いです。
恋愛四季報で自分の恋愛観が似ている会社を選んでも失敗しないのかなと思いました。
何が言いたいかわからなくなってきたのですが、
イクラのHPがうまくいくといいなというお話がしたかったです。
この話はフィクションです。
【完】