DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

複数チームにおける当事者意識

アプローチ方法を変える

今日は営業MTGがあったので、各メンバーそれぞれの状況をグラフを見ながら話しました。
その後、メンバーと現状改善について向き合って話していると、数字が落ちている理由も次のターゲットも把握されている印象でした。
その上で、私が言わないから+新しいことに取り組むことへの抵抗感から、現状に甘んじている様子でした。
イクラ不動産の店舗数が一定規模まで増えていることもあり、次は複数店舗展開されている会社へのアプローチとなります。

今まで何千回と繰り返してきた営業のやり方と異なるので、誰も正解を持っておらず、行動するしかありません。
本当に強い当事者意識が持てている人なら、何をするかを考えることが、そのまま営業の準備や商談中の機転に繋がると思うので、想像を膨らませます。

ディレクション

私は営業チーム以外に会社を改善するチームに属しています。
その改善チームでの活動が期待値を下回っていると指摘を受けました。
昨日の日報に書いたように、自分でも分かるくらい低い品質で資料を提出してしまっていたことも含まれます。

たしかに笹島さんと同じスタートラインから同時に動き始めたのに、ディレクションを完全に任せていました。(しかも笹島さんは改善チームではない)このような当事者意識の欠如により起こっていたと分かりました。
とはいえ、そんなこと言われても、そこまで想像できへんわ。と思う一方、確かに初めからできていればよかった。と思う自分もいます。
まさにこれは私らしい話で、言われないと気づかない、気づいたら全力でキャッチアップする、必死に成長する。というものです。
求められるステージが徐々に上がっているのは、成長している証だと思い、期待値を追い越せるようにがんばります。