DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

目標から逃げていたのは自分でした。

結局自分が

日曜日にセールスの現状を把握するために、なるべく細かく数字を確認しました。
土曜日の日報に書いたとおり、結局自分が目標に向き合っていなかったことを自覚する結果となりました。
そこで軽視していた変化点が、目標達成を妨げている原因として重要そうなことに気付き、対策を考え始めました。

さらに各メンバーそれぞれに合わせた提案をはじめました。
受注率が高く・架電が足りない人、架電数が多く・受注率が低い人、両方低い人。
それぞれを同じ方法で改善しようとしても難しかったのだと分かりました。
受注率の高い人にインバウンド(問合せ)を任せ、架電数が多い人にアウトバウンド(こちらからの電話)を主となって動いてもらう。リストもアウトバウンドの人に集めるといった形に変更していきます。

品質を上げていく

目標に対する意識の変化がチームにも伝わったのか、今日は良いペースで受注できました。
受注数が増えることが嬉しい一方で、自分の怠慢していた現実を突きつけられているようで複雑な気持ちでした。
遅すぎる方向転換ですが、これがキッカケに受注を積み重ねられればと思います。

そして今日も5時間ほど会議を行っており、会議と会議の合間に資料を作るという繰り返しを行っています。
ある会議の中で笹島さんから「コンサル業界だとダメな提案書を出した時点で、読んですらもらえない」という話を聞きました。決して直接的に求められているわけではない状況でしたが、私自身が求めらている内容に対して、時間がないことを言い訳に低い品質で応えてしまっていたことを反省しました。