DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
長いお休みからの仕事
気付きの多いお盆休み
自分の次は家族がコロナになり、お盆休みは家で家族と過ごしました。
療養期間中はグッタリした妻と、コロナでも元気な息子と、なぜかコロナに罹らない娘と過ごしました。
家事でも育児でも何でもできる「つもり」でしたが、8割くらいやって、最も大変でめんどうな残りの2割を妻に任せきっていたことに気付き、家事・育児の大変さを知りました。
それを「家事も育児もやってますよ」という顔で過ごしてたら腹が立つよな。と、気づけた良い休暇でした。
休暇明けの今日からはイクラ不動産の普及に尽力します。
1日中会議でしたが、意思決定の連続で前に進めていそうです。
私は複数のことを器用にこなすことはできず、会議に出ると営業マネジメントが疎かになるので、業務時間外に頭を使ってできることを全力で考えます。
過ちを認める
新しいインバウンド施策もやりたいし、スクリプトを見直したいし、営業改善に色々とやりたいことが溢れています。
いっそのこと営業チームに投げようと、お盆期間中に頭の中のやりたいことを書き出して、営業チームに共有しようかと思っています。
ただ、それだと、営業の単純業務を吸い上げるデスク(営業サポート)的なことの意味が薄れてしまう気がしています。難しい。
効率の良いと思われるところにリソースを投下して、最大限に成果が上がることが仕事です。途中で方向性が間違っていそうだと気づいた場合は、過ちを認める素直さも大切です。
謝ったり、断ったりすることに変なプライドはないので、色々と気づいたり、気づかせてもらえる環境に感謝しています。家庭でも職場でも色々と教わることが多い日々です。