目標達成へのアクションを決めた

会議を回す

イクラ不動産のウェブサイトについてのMTGの議長を行い、会議を回しました。
この領域は専門外ということもあり、初の試みで負担の大きい1時間でしたが、上手に場を回して結論に近づけることの難しさを実感できる良い時間になりました。
参加者の意欲的な姿勢により、会議は盛り上がりましたが、結論には近づきませんでした。
こういった会議では、事前に自分なりのベストな答えをもって挑むことで、自分の想定より良さそうな意見を拾い、想定内の意見を省き、結論に導けそうでした。

これも場数を踏むことが大切な内容だと思います。
過去と比較すると徐々に会議を回すことに慣れつつあります。
先を見れば果てしないですが、時折立ち止まり、成長を噛みしめることも悪く有りません。

宣言

そして、営業チームの架電数が減っている傾向を受けて、商談創出と商談以外の業務をすべて引き受けることを宣言しました。
イメージは営業サポートの先を行く、営業マネジメント（コドモンさんのデスク）のベースの作成です。
プランとしては、すぐに大変さを感じられると思うので、採用活動を本格的に開始し、辻野に集約させた業務を咀嚼した上で採用した方に委譲していくというものです。

数値的な目標として、営業チーム全員の総架電時間を2倍にすることです。
単純に2倍の営業ができたら受注数も2倍に近づくと思います。今の目標との乖離も50％なので、実験的に行います。
私の負荷が一時的に確実に増えるので、この実験に踏み出すには勇気がいりますが、目標達成の可能性に賭けてみようと思います。