DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

いつもと違う伝え方で攻めた

商談後の受注率

本日、改めて商談率や商談後の受注率を確認していると、6月の後半に比べて、7月に入ってからは全然商談ができていないことがわかりました。
6月の後半から比べると70%の商談数です。
原因は特に分からず、受注数が伸びていることによって曖昧にしてしまっていますが、6月末の貯金を切り崩しているような感覚なので、再加速をする必要があると思っています。

そんな中、今日は追客をしても結論を出してくれない担当者へ新しい伝え方を実験的にやってみました。
イクラのサービスを気に入ってくれている担当者なのですが、上申をした後に全然話が進展する様子がありません。
ここまで3週連続で電話しているのですが、来週、来週、また来週と毎回、結論の延期をされています。

新しい伝え方

結論の先延ばしは受注率の低下しか見込めません。
ですので、勇気を出して以前に木村さんからアドバイスをいただいた伝え方を実践してみました。

具体的に伝えた要点は、
・何回も電話するとお互いの負担になる。
・イクラ不動産は1100店舗がご加盟頂いているサービスで認知が広がっている。
・次で最後にするので、来週電話する時には「やる・やらない」の答えが欲しい。

来週に結論をいただけるのですが、弱々しく伝えてしまったことは要改善です。
ただ、何事もチャレンジすると感覚が掴めます。
正直、初めて一歩を踏み出すのは何事も怖いです。怖いトークも慣れてくれば武器になります。
また明後日も結論を貰えない人には、違う伝え方をトライしたいです。