DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
目標への認識が甘い
売れる
本日は3件商談し、全てが前向きの検討をいただきました。
商談自体が上手くいったわけではありませんが、自信がある状態で話せました。
全ての会社から良い返事をいただきたいです。
営業はテクニック論が占める割合も多いと思いますが、精神論も重要視しています。
「これを指摘されたくないな」と思っていることばかり、面白いくらいに質問が集中します。
なので「〇〇と聞かれた場合は、なんと答えたら良いですか?」という新メンバーの質問には、根本的な考え方の改善+応酬話法を伝えてるようにしています。
そして、さらに新しいメンバーが入った時に改めて何を伝えたら良いか分からないケースが多いので、
端的に要点を伝えながら、Slackにメモを残すようにしました。
経営会議
経営会議では、営業の成果について話し合いました。正直、だいぶ厳しい状況です。
厳しい状況ではありますが、ここ数ヶ月の全く何も出来なかった状況と比べて、感覚的には改善の兆しがあります。
これをどうメンバーに落とし込むのかが課題で、チームの目標を当たり前のように全員が話し合っているチームにしたいと考えています。
結局はデータドリブン(データに基づいて判断・行動する)の営業チームにするには、各自がどれだけ数字に責任を持てるかが重要です。
トップダウンで与えられた目標が達成できないのであれば、仮説でいいので、自分から目標を設定し、それを全うできるように取り組みたいです。
自分がそうなのか、全体的に目標への認識が緩いのが気になります。
受注が分からないなら、商談、それも無理なら架電と、1つ1つの行動に責任を持ってもらうようにします。