DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

やってるふりの自分に気づいた。

イクラについて話す

今日はアポイントがなかったので、1日のスケジュールがほとんど空白でした。
そんな日は珍しいくらい、最近はいつも業務に追われていました。
スケジュールが無いことに焦る気持ちがあったので、何に対して焦っているのかを考えると、せかせか動いていることが評価されるのだと勘違いしていると気づきました。
私のミッションは、やってるふりをするのではなく、自分の考える最善の手段をもって、チームの成果を上げることです。それに立ち返ることができました。

そう考えていると、青戸さんが不動産会社にされている質問と答えている内容から
イクラのことをもっと理解してもらったほうが成果が上がりそうだと気づきました。
そこから2時間かけて、なぜイクラがこういう事業モデルなのかを伝える時間にしました。

何もしない

質問に答えながら、イクラの掲げるミッションや価値観などを照らし合わせて、分かりやすく説明が出来たと思います。
あとは数字でも伝えられるようになれば、自分の理解が進み、今のイクラの改善点が見えて、そこに注力できるのではないかと思います。

説明後はリスト整理など、今できることを探しましたが、納得できるほどは仕事ができませんでした。
今の自分が納得するということは「やっているふりをする」と分別ができない傾向にあるので、チーム内の会話の頻度を高めて、それぞれの業務内容を見に行きました。
いつもデスクの反対側にいる和田さん、安田さんのやっていることを全く分かっていなかったので、ふらりと仕事を見に行くなど、もっとチームを理解したいです。