DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

余計なタスクの取得は甘えからくる行動

受注率は悪化の一途

今日は5商談0受注でした。
先日、商談中は演者になれ。というアドバイスを思い出し、1商談目から全力で話すことができました。
声の大きさも良好で、良い商談ができたと思います。今日は見込みを多く作れたと思います。
ただ最近は、なぜか受注数が止まっています。商談の質が悪いとは思いませんので、ターゲティングの問題かと思っています。
受注率はどんどん低下しており、3月に入ってからの受注率は一桁と、絶望的な数字になってきました。

今は商談によって見込みを溜めているつもりですが、その場で見送りになるケースも増えてきました。
上手く行かないことが続きますが、本日から仕事の方法を見直し、改善の兆しが見えてきました。

紙に書く

ビジネスパーソンとしては当たり前ですが、タスクを紙に記入し、Todoが終わるまで帰れないルールにしました。
それにより、全く終わる気がしないタスク量でしたが、何とか終わらせることができました。
明日からは早く家に帰りたいので、ルール変更をして寝るまでにTodoを終わらせるようにします。

今日、仕事が溢れていた原因は、見切り発車で余計なタスクを抱えてしまったことにあります。
今、私がやるべきことに集中し、関係のない依頼は断る勇気を持とうと思いました。
タスクを抱えた理由は自分の商談成功率が上がらないところからの逃げかもしれません。甘えから忙しくして、疲弊して、商談成功率を落とす。自ら招いているとはいえ、全くおもしろくない状況です。