謝る役割＝頼られてきている

机の搬入

事務所に机が運び込まれ、全員で事務所のレイアウト変更を行いました。
9人分の机と椅子が増えて、事務所に自由なスペースがなくなりました。
ここ数ヶ月でスカスカだったスペースにも人が増え、気がつけば今日の9人分もすぐに埋まっていくのだと思います。
ベンチャーらしい会社の成長速度を感じるとともに、わたしも負けないくらい成長しなければ居場所がなくなる危機感を抱いています。

求められる仕事が次のステージに移行しており、レベルも上がってきています。
そのレベルアップした仕事の一つとして大手への提案書作成をさせていただいています。
上手くまとまらず、ここ数日間、頭を悩ませていたのですが、提出直前のチェックでまだまだの評価をもらいました。
時間がかかった理由や、時間の割に内容が薄い理由の聞き取りをしていただき、次からはラフ案を作成してから作り始める方針に切り替えました。

お詫びする人

今日はオフィスを最後に出たのですが、帰り際にCSの山本さんから、辻野さんに謝る役割が回ってきていますよね。と言ってもらいました。
言われてみると確かに最近はチームの失敗をフォローする機会が増えた気がします。
未だに怒られると分かっている電話には抵抗がありますが、前ほど嫌ではなく、なんとか納得してもらえる気がしています。
こうやって頼ってもらえることで、一つずつ信頼が積み重なると思えれば、怒られる電話も悪くありません。

もちろんチームをフォローする以上に自分の失態に対しての謝罪も多くあります。
チャレンジしていることへの失敗や謝罪はウェルカムなのですが、レベルの低いことで周りに迷惑をかけることをなくしていきたいと考えています。