DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

自分の怠慢で会社に迷惑をかけている

ワクワクしない商談

本日も1社へ訪問営業をしました。
訪問「営業」になっておらず、訪問して雑談して帰ってきた感じになりました。
何回やっても上手く行かないと思っているのですが、上手くいくように動いていないことが原因だと理解しました。
そう気づいたので、帰社後に木村さんに訪問時の音声を聞いてもらいました。
自分で何回か聞いて、不甲斐なさに何回も嫌な気持ちになっている音声です。

改めて一緒に聞いてもらうことで、新たな気付きを得ることができました。
私が訪問「営業」ができていない理由は「営業」に入るポイントを見逃してしまっていたからです。
聞いてもらった音声の会社は、新サービスの需要がある会社でしたので、何回も営業に繋げるキッカケをもらっていました。
1人で聞いているだけでは気づけませんでした。

理由は分かった

そもそも、ヒアリング営業です。と言っているにも関わらず、基本のルールを知りませんでした。
ヒアリングしてキッカケを見つけて営業をかける。
更にレベルがあがれば、本質的な質問を繰り返して営業先の方にサービスの必要性に気づいてもらう。
こういったことがヒアリング営業で売る方法のようです。

今まではゴリ押しの営業しかしてこなかったので、急に切り替えても上手くいくわけがありません。
さらに、ゴリ押しの営業をするにも、新サービスに対する理解も浅いままで、ゴリ押しもできません。
総じて、売れない理由は自分の怠慢にあることがわかりました。
真剣に考えてくださっている木村さんに申し訳ないです。
このままでは辛い日々が続くので、今日から営業を学びなおします。