DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

木村さんに客観的な評価を求めた

CxOの会議

今日はCxO会議に参加し、セールスの進捗や展望などを共有しました。
会議に呼ばれてはいませんが、当然のように顔を出して話をします。
というのも、新サービスの方向性のすり合わせをするのに、役員陣が集まる会議が最もスムーズだからです。

会話の展開スピードや数字の話で、理解が追いつかないことが時々ありますが、それは訓練の問題だと思っています。
何回も何回も参加させてもらうことで、役員の考え方を吸収しています。
会社の状況を把握することで、判断の間違いを減らし、最も現場に近いメンバーという立ち位置で積極的に発言もします。
行動を起こさなければ機会も得られません。厚かましさを持っていて良かったと思います。

やはりもう一歩

最近、仕事が楽しくなっています。
昨日の日報でもパフォーマンスが格段に上がっていると書きましたが、今日も営業ミーティングで再認識することができました。

ただ、やはりもう一歩改善できる気はしていて、その違和感について、どう感じるかを木村さんに尋ねました。
「求められているパフォーマンスはできているけど、もう一歩引き上げられる。もし僕がいなくても大丈夫と思えますか?」
と聞かれ、まだそうはなってないと気づきました。

確かに、私がわたしを評価するときも、肩書の前に「イクラの中の」とか、「木村さんありきの」といった、注記が入る気がしていました。
具体的な方法は定かではありませんが、イメージは掴めました。
改めて、もう一歩進めそうです。