DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
経営陣に言われて、言い返せない、悔しい
全社会議
6月15日の営業成果をもって来期の経営方針を決めると全社的に発表するほど、営業の今月の成果は注目されています。
そのなかで、本日までの3稼働日を過ごした結果、ペース的に目標値の10%しか到達しないということが分かっています。
見込みを作れば後半に受注できるのですが、そもそも商談が少ないので、見込みの可能性さえ摘まれています。
この状況を改善する方法をCxOと話し合いを行いました。月曜日からチームに落とし込みます。
数字で状況を把握するのは好きですが、管理するのは苦手です。
全社に向かって、営業の方針を発表した今、やるやらないは本人に委ねられてます。
その一方、チームとしては前を向いて進めているので、私が上手くみんなをリードできていないことが分かります。
悔しい
営業に求められるレベルが上がっているとも感じますが、目標への意欲が下がっているとも感じます。
私自身が目標を睨みつけて、毎日、何で達成しないのだろうと熱意をもって過ごせていないことが原因です。
和気あいあいと馴れ合うのではなく、こいつには絶対負けない、24時間をフルに使ってでも、1件でも多く受注する。といった厳しさがありません。
何を求めてイクラで働いているのか、自分もチームも、改めて考え直す機会かもしれません。
指摘されるのが嫌になっているということは、気持ちが落ちているからです。
人のせいにしていたし、行動が遅くなっている。
全部自分が作っている世界だと改めて感じました。絶対できるのに、悔しい。