DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

指標をもって仕事をすることを決めた

ランチミーティング

営業の将志さんから話し合いたいことがあると営業の3名でランチに行きました。
急激な変化にさらされている営業チームだからこそ、核となる3名の結束が大切だと思っていた矢先のオファーで、すごく嬉しかったです。
状況が変わっていく中で、できること、求められていることを話したのですが、自分自身ができていないことをメンバーに求めることはできません。
「自分自身ができていないのだけど」という情けない断りを入れた上で、期待していることを話し合いました。

正直にチームとしてできることや、各個人に期待することを伝えましたが、言葉で伝えるには説得力がありません。行動を伴った言葉にこそ意味があります。

指標を持つ

指標を決めて1日を過ごしたことで、やるべきことが明確になり、楽しく過ごすことができました。
曖昧な状態で忙殺されることは、ゴールがわからないまま走り続けるような苦しみがあり、苦手です。
これからはセールスとして、その行動が「どれだけ数字に直結するか」という指標をもって行動をしようと思います。
まだまだ甘い部分が多く、今日もセミナー開催後の架電の指示が遅れてしまいました。
しかし、アポインターの教育や、大手との商談など、数字に繋がるところに時間を意図的に割いたことはポジティブな要因です。
この指標で合っているかは分かりませんが、器用貧乏にならないように、優先順位を上手にアピールしながらチームを纏めていきたいと思います。