DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
商談数が順調に伸びている
商談を重ねる
今日は4商談を行いました。
順調に商談を重ねることができるのですが、あと一歩、ぐいっと引きつけることができません。
4商談中2社は前向き、2社はタイミングが合わないということで、新サービスが需要の有るプロダクトだということは分かります。
しかし、今すぐにやったほうが良いことが伝わりきっていない感じがあります。
イクラ不動産はサービスの前後関係がなく、導入する・しないだけで判断ができるサービスなので、決断も早いです。その一方、新サービスは前後関係の確認が重要になってくるため、ヒアリング能力が必要となります。
これは次の営業のステージにステップアップするために用意された舞台のような気がしています。
方針を固めつつある
先日、新サービスの営業方法を検討していた際に、ある方からクロスセル(加盟店に別サービスを提案する売り方)はCS(カスタマーサクセス)が行うことが基本と教えていただきました。
また、その方が言うにはCSはトップセールスが行うものだとも教えてもらいました。
新サービスの商談で使用していたスクリプトがCS要素を多く含んでいたこともあり、自信をもってセールスができるようになりました。
今日の藤井さんとの会話でCS要素の多いスクリプトだと、先々でクロスセル・アップセルの時に提案を喜んでもらえる。
その一方、刈り取り型の営業だと、受注できなかった場合の心象が悪くなり、次の営業ができなくなる。と伝えました。
売れたほうが正解ではあるのですが、売れる率が同じなら断られても心象を良くするような話し方をしたいと思っています。