DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

施策の固定概念から抜け出せていない

本当のこと

今日、久しぶりに1日の目標受注を上回ることができました。
チーム全体的に、どことなく目標へ意識が向いていなかった雰囲気が変わりました。
営業MTGが良い雰囲気だったことや、そこで決めたことをすぐに実行してくれたメンバー、それを全員で残ってサポートしたおかげで、目標への意識がグッと強まりました。
目標からの数字の乖離は相変わらずですが、この雰囲気なら達成できそうです。

営業MTGでは、目標未達メンバーに厳しいことを言いつつ、インフルエンザで迷惑をかけたのに目標射程圏内を維持してくれていることに感謝を伝えました。
私は上手なマネジメントが分からないので、素直に感じたままのことを伝えます。
変なプライドがほとんどないことは、本当に楽な性格だと感じます。

次の戦略

次の戦略は加盟店が少ない地域への架電になります。
セールスチームに良い意味で月末の雰囲気が出てきたので、木曜日以降は行動が積極的になると思います。
そこに後押しをする形で、できる施策がないか考えます。

今の時期は繁忙期で忙しい会社が多い一方で案件取得に焦っている会社もあります。
そういった会社へのアプローチや、前回過去最高の反響をもらったセミナーなどが思い浮かびます。
ただ、これらのアイデアは即効性のあるものですが、継続的に効果は得られません。

中長期的に効果を発揮する施策を学び、実行しないと、今のままでは厳しくなっていきます。
とはいえ、私は怠惰な性格なので、すぐに楽な方に流れます。
これから取る行動が「逃げ」ではないかを常に意識しながら、頭を柔軟に既存のやり方以外の発想を取りに行こうと思います。