DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

坂根さんに助けてもらった。まだ勝機はある。

気を抜いていた

今日は坂根さんとランチ1on1と、皆が帰った後にも営業の目標達成について話をしました。
会話を通じて「目標を達成する」と口にしてはいたものの、実際には達成できない思考になっており、売上が上がっているから大丈夫だと考えていました。本当に自分の甘さに腹が立ちます。

今月は売上面では過去最高のペースではありますが、目標はポイントで設定しており、こちらは達成していません。
このポイント設定はイクラの今後を見据えて、入ってもらいたい会社に加盟いただくことを推進するように設定しているものです。
売上が達成ペースを上回っていることにかまけて、目標への意識が甘くなっていました。

勝機はある

1週間前の営業MTGで、今週の目標を達成したら、今月の目標を達成できると宣言したのですが、目標未達で終わりました。
これは逆説的に、テコ入れしないと今月も未達に終わることを意味します。

明日の朝、今月の目標を達成するために、最高ペースで推移している売上を軸に新しい策を共有しようと思います。
そのための準備を整えたし、自分の中で腹落ちしている方法なので、チームにも伝わるはず。みんなに意識を浸透させて、背水の陣で挑みます。

目標は掲げた限りは達成することを強く意識し続ける必要があります。ましてやマネージャーが緩んでいて達成できるわけがありません。
それに気づいて絶妙なタイミングで声をかけてくれた坂根さんの行動は、まさにマネジメントだと思います。
やっぱりマネジメントはおもしろい。