マネジメントの喜びを少しずつ感じる

さっそくサボる

日報再開2日目にして早速サボるところでした。
睡眠不足を言い訳に帰りの電車では無駄な時間を過ごし、日報を書けなかったのですが、営業で目標達成をお願いしている立場で、3日坊主ならぬ2日坊主はあってはならぬと、気合で書いています。

今日はリーダー会議・営業会議が重なる火曜日です。リーダー会議では週次の進捗を発表します。
昨日に週次の目標達成に満足していた私ですが、見ている視点が甘い・翌週の達成が厳しそうと指摘が刺さりました。
指摘をもらったことにより、少なからず自覚はいたけれど、目を背けていたのだと気づかされました。
その後の営業会議では指摘をもらったことを咀嚼してメンバーに伝えたつもりですが、自分の方向性とブレがあった気がして言葉に説得力がなく、申し訳なかったです。

マネジメント

人と真剣に向き合うことが私のマネジメントのベースにあると考えています。そのマネジメントを模索している中で、やる気に満ちた「やさしいチーム」の作り方という副題を持った本に出会いました。
私がやりたい内容と方向性は同じで、言語化されている内容を理解することで自信がつきました。

その上で先月をふりかえると、メンバーに向き合いきれていなかったし、それぞれに素晴らしいことがあったはずなのに、目標に追われ、余裕がなく、気づくことができませんでした。
月が変わり、目標を新たにすることで皆の良い行動・言動が見つけられ始めています。
素直に行動できるのが私の強みだと思うので、人の良い行動を見つけたら、心からの言葉・行動で感謝を伝えようと思います。