DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

営業の最前線に立つと、全く何もわかっていないことを知った

営業復帰

今日は1日中、営業の最前線で架電をしました。
今月中は少なくとも1日1受注は取りたいと思います。
イクラに関わり始めたころのシャツを来て、1受注以上の獲得を必達とするプレッシャーの中で過ごしました。

ランチを買いに出かけたときに、すごく懐かしい複数の感情が湧き起こりました。
あのころは、何も分からなかったし、何もできなかったけど、もっと情熱的で世界がキラキラしていました。
また一からチームを作るために気持ちを切り替えたいと思います。
役職について、変なプライドとかが出てきたのかもしれません。
ダサくてええやん、泥臭くてもええやん、自分には何もないんだから。って妙に腹落ちしました。

改善内容が良く見える

実際に架電をしていると、私が想像していたよりもずっと、セールスチームに負担をかけていたと知りました。
情報をまとめるための入力、架電先の制限など。
加盟店が増えて、架電先が減っていくなかで、さらに負荷をかけてしまっていました。
しかも評価は以前と変わらずの受注件数主義では、やりづらくて仕方がない。

入力作業など営業以外の時間を増やすときは、最前線で行動しているチームに敬意を払わないといけなかった。
一時的に負担になっても、将来的にやっててよかったと思ってもらえるような設計を徹底しないと行けなかった。
わからないなら、自分が1日体験してみればよかった。と、色々と反省点が見えた1日でした。
ほんと申し訳ない。こんな私に付き合ってくれて感謝の言葉しか浮かびません。