DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

全力で動いた上で結果が伴わないのは仕方ないとする

経営会議

今日は月中の経営会議でした。
ここ最近は主体的に動けているので、経営会議での発言も抵抗なくできました。
聞かれる質問と事前に自分が考えていたことが一致してきているので、少しは目線が上がったのだと思います。
会議の資料も今までは坂根さんから提供されていましたが、今は各チームそれぞれが資料を準備し、発言するスタイルに変わりました。
自分で準備することで、真剣に考えられます。大変ですが、ありがたいです。

最近、営業チームの目標が形骸化してきているようで、私を含めて目標の話題が会話の中で聞かれません。
強いチームは目標を常に意識し、行動している状態だと思いますので、目標達成が当たり前の勝ちグセのあるチームにしたいです。

責任感と負の感情

つい先日まで目標が達成できていないことをすべて自分の責任だと抱え込んで、しんどい思いをしていました。
その考え方は知恵を絞り出せる一方で、負の感情を抱いたので動きが鈍化していました。
全力でやった上で目標達成ができないなら、それで良いじゃないかと思えるようになったことも主体的に動けるようになった一因だと思います。

翻って、自分がチーム対し目標達成をうたい続けていることが、チームメンバーが1件でも多く受注し、サービスを広めることに繋がっているのかは疑問です。
目標数を達成することは手段であり、目的ではありません。
大切なのは目標数ではなく、いち早くサービスを浸透させて期待に応えることなので、これこそ浸透させる考えかもしれません。