DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

仮説に自信がないから、質問に怯む

強制的リスタート

月曜日が祝日で久しぶりの2連休を過ごしました。
いつも1日休みなので、仕事のことを考え続けています。
今回は完全にオフにできたので、疲れが取れる一方で、そんな日はリスタートしづらいです。
今朝はラッキーなことに、朝から重い内容の電話をする必要があったので、強制的に立ち上がりました。
休みの次の日はこういうイベントを入れておくと朝から緊張感をもって仕事に挑むことができることが分かりました。

経営合宿や祝日があったので、前回の営業MTGから3営業日しか経っていませんでしたが、営業MTGを行いました。
現在、営業チームは残念ながら目標を意識できていません。それは私自身が目標に対する考え方・取り組み方を説明できていなかったことが原因だと考えています。

質問に怯む

私は目標達成に対する答えを持っているわけではありません。
仮説をもとに、目標達成に近い道筋を探しています。
その道筋に疑問を投げかけられると、全く同じ疑問を事前に想定できていない限り、怯んでしまいます。
どちらが正解ではありませんし、もし私の仮説の立証を疑問を感じながら行うと検証結果にも疑問が残ります。

今日は疑問を解消するように話し合いましたが、それ自体があまり意味をもたない気がしました。
先に疑問を呈してもらった方の疑問を解消してから、私の仮説は取り組めばいいし、そこに絶対の正解が無い限りは試してみることが重要です。
ただ、どれくらいの数字になる仮説かは、事前に確認してチャレンジすることだけを忘れずにお願いしようと思います。