DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

2日目で良い感覚を掴んだ

自分の強み

坂根さんに自分の強みを把握することを年末年始の宿題としてもらいました。
旧友に会ったり、ラグビー部時代の監督に話を聞いたりと、自分のアイデンティティを知る人に積極的に話を聞いて回りました。
それにより、私の強みは「素直さ」「信じたことをやり続ける愚直さ」「教えてもらったことを取り入れる柔軟さ」「誠実さ」このあたりだと言うことが分かりました。
大体、私を形容するときによく使われるワードなので、聞き馴染みがあります。
人から聞くことで、抽象的に感じていたところに具体性が増しました。
良い宿題をもらえて、自信に繋がりました。
何より、「私の良さは何?」という難しい問いに答えてくれる友人、監督に感謝です。

次の宿題

ラグビー部時代の監督には、主将として全国優勝したときに、どのようなチームマネジメントをしていたか聞きました。
恥ずかしながら、自覚がなかったので、改めて教えてもらいました。
私のスタイルは一番しんどいことをやりながら、周りを信頼し、任せること。
そのうえで皆が無理だ無謀だと、やらずに諦めることを叶うと信じ続けて、行動することです。

みんなの話を思い出しながら、無心でパソコンを叩いていると、埋もれていた宝箱を開けたような気分になりました。
自分の強みが分かり、自分のスタイルも分かりました。
年始から2日働いていますが、軸がしっかりしている感覚があります。

この強みをマネジメントでも、営業でも、いつでも自由に引き出せるようにすること。
これが今年1年をかけての宿題です。