DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

2021年の仕事終了

このブログは赤坂見附のスタバより、お送りしています。(いらん報告)

早いもので12/25に仕事を納めてしましました。
大阪に来て、イクラに来て、3ヶ月が経ちました。本当濃すぎる3ヶ月でした。
イクラ入社初日、社長の坂根さんとランチを食べにいきました。
そこでお話しいただいたことで、
覚悟していたことがあり、今まさに私はそれに直面しています。
乗り越えられたら、いつかこのブログで書きたいと思います。
散々言われていたことであり、
それに耐えられると思ったから呼んだと言ってくれているので、
きたか、という感じで焦ってはいません。
来年も引き続き頑張ります。

そんな12/25 最終日はCOOの木村さんとランチに行きました。
木村さんの直下ではありませんが、誘ってくださりとても嬉しいです。
辻野さんのことが好きでたまらない木村さんでした。
あと、「石新さんって舐められてますよね。」と言われました。なんかウケました。
それでも全然嫌じゃないです。
それが1番の活力です。

木村さんに勧められていた、「天才を殺す凡人」の感想も少し書いておこうと思います。(あれ?これ私の備忘録?)

「僕は天才にはなれないです。。。。」
「そや、だから負けることなんてたくさんや。勇気を出して配られたカードで勝負してもな、負けるなんてよーさんある。
だどもな、もっと大事なのは、自分に配られたカードを世の中に出し続けることなんや。そしたら一つだけ約束できることがある。
過去最高の自分に出会えること。これだけはホンマや。才能は絶対磨かれていく。そして見たことのない自分に出会える。これが才能を使うことの最大のメリットなんや」

この本を読んで、私の25歳の目標はスヌーピーになること、と決意しました。
(配られたカードで勝負するしかないはスヌーピーの言葉)

私はしょぼいカードしか持っていないから、バンバン出せます。怖いとか恥ずかしいとかはないです。いっぱい負けてます。
それよりも、このまま歳をとっていくのが怖くて、怖くてたまりません。
勝てるまで諦めません。
木村さんに将来何がしたいのか問われた時に、
何もでてこなくて、
回答が矛盾してしまったけれど、
毎日、今が最高ですと言えるように毎日全力で生きたい。が答えかもしれません。
将来の夢は常に変わるし、見失うこともあるかもしれませんが、
人に話すことで改めて考えられるので定期的に発信したいと思いました。

次は「フィロソフィー経営」と、「渋谷で働く社長の告白」の感想を書きます。
冬やすみ期間中は東京に来ていますが、ふとした時に、イクラだったら・・・とか、イクラ、イクラ、イクラに囚われています。
これも今しか経験できないことだと思うので早くシャケに囚われたいです。(意味不明)