DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

思考の偏りに気づき、状況を打開した

おもしろくない

「こうするべき」に縛られ、偏った思考のまま仕事をする日々が続きました。
昨日の休みを利用し、以前からお世話になっている整体で体の調子を見てもらい、思考の癖や状況についてアドバイスをもらいました。
セールスの目標を達成するためには、「こうするべき」だと木村さんがやってきた方法を踏襲し、バックグラウンド(視座・考え方・キャラクターなど)の異なる木村さんからの意見を鵜呑みにし、メンバーに伝えてしまっていました。

「こうするべき」と考えずに、ありのままでいられなかったのは、イクラで求められる部長像を達成できる自信がなかったことが原因です。
取り繕う姿勢が「こうあるべき」を助長させていたのだと理解しました。
自信を付けるために自己肯定感を求め、肯定感を高めるために依頼を求め、依頼を受けました。
やらされ仕事はおもしろくないので、パフォーマンスが落ち、それを見て指示を受けて、やらされが助長しました。

初訪問

おもしろくないと思っていると思考が固まり、おもしろくない人になります。
そんな私に向けられる木村さんの目はかなり冷たいものでした。
そんな日々を過ごしていたのですが、本日やっと打開することができました。
求められるだけのおもしろくない仕事は直ぐに完了させて、自分がやりたいことに専念することにしました。

今日は不動産会社訪問というイクラに入ってから初めてのイベントで、不動産会社の生の声を聞くことができました。
何よりヒアリングという任務を遂行できたことに楽しさを感じました。
明日は1人で4社へのヒアリングツアーを実施します。
できなかったことが出来る喜びを噛み締めたいと思います。