DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

子供の気持ちを掴む施策を打ち始めた

スピード感

木村さんと土曜日に話した内容を日曜日に整理して、今朝報告をしました。
以前よりスピード感があることに驚かれました。
たぶん、少し前なら行動を起こしていなかった(もしくは要所を抑えられていなかった)ことが、徐々に出来るようになってきました。

とはいえ、日曜日に作業をした時間は、家に仕事を持ち帰っていた一番忙しいときの10分の1ほどしかやっていません。
以前までは業務量の割に成果が少なかったのですが、今は少し改善しました。
木村さんが圧倒的にチームを前進させると感じていた理由は、要所を抑えながら、どんどん種を撒くからだと、ようやく自分に落とし込んで理解できた気がします。
まだまだこれからなのですが、この理解は大いなる一歩だと思います。

子供との時間

通勤距離が長く、家に帰ると子供が寝ているので、子供と気持ちが離れる気がしていました。
ある素晴らしい取組をされている営業の方の記事を読んで、終業後に子供とテレビ通話する取組みを初めてみました。
終業後に子供と通話することで、本当に残業する必要があるか見直しができる。子供と起きているときに話せる。残業しても後ろめたさが軽減される(これは良いのか不明)ということが分かりました。

子供目線だと、会社に行く前に遊んでくれて、ご飯を食べ終わった時間にテレビ通話をする父親。これなら仕事だけする父親というイメージから、仕事場でも僕たちのことを忘れない父親に変わると思います。
そういった打算的なことを考えて初めてみましたが、理由は不要で、職場で会う子供は可愛すぎて最高でした。明日からも続けたいと思います。