DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
新規事業の進退を話し合った
新規事業のボリューム
朝一番に新規事業について木村さんと話し合いをしました。
新規事業を10月中旬にスタートさせようという思惑はあるのですが、やることが明確にできていませんでした。
話し合いの末に、まずはボリューム感を正しく把握しようということになり、誰が、いつまでに、どうやって、という行動に落とし込めるレベルまでタスクを列記しました。
とはいえ、木村さんは最初からボリューム感を感覚的に把握していたらしく、今スタートすることが会社として最善の方法なのか、今からするのであれば、もっと多くの人を巻き込まないとできないのではないか、と問題提起していただきました。
CxO会議にて
夕方からのCxO会議に新規事業の中心人物であるという理由から参加し、朝に話し合った問題提起を他の役員陣にしました。
結論としては進めるしかないという判断になったのですが、改めて疑問をぶつけて、認識の共有ができる場にいることができて良かったと思いました。
進退を議論している時に、ジャストアイデアの提案をしたのですが、視座の違いからか、すぐに理解してもらうことができませんでした。
こういった議論の際に相手のことを理解して、話を進める力がないと、大きな取引の営業もできないことを痛感しました。
役員が見ている景色を見ながら、メンバーとも話ができる。1.5人材と言われるポジションを全うするためにも
もっと考える力をつけなければなりません。