DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
経営会議で、自分の甘さを再認識した。
経営会議
最近、経営会議での営業への指摘が厳しいものになっています。
状況として仕方ないと思われている一方で、あまりにも伸びない数字に指摘をせざるを得ないという状況です。
指摘していただけることは、本当にありがたいのですが、伸びない数字との板挟みになって、どのようにすれば改善するのかを考えられなくなってきていました。
今日の経営会議で指摘をいただいて、私がチームの状況を把握した上で「絵を描けていないこと」が原因だと気づきました。
目標を設定するにも、方針を変えるにも、チームに浸透させることができていないから、惰性で走っているような感覚になっているのだと思います。
強いチームは目標が浸透していて、リーダー不在でも自然に目標について話し合えるチームです。そこを目指します。
絵を描けていない
そのためには、自分のエネルギーの配分を考えなくてはいけません。
現在はプレーヤーとしての負担を大きく感じてしまっているのですが、実際に求められていることはマネージャーの割合のほうが大きいことが分かりました。
曲がりなりにも新サービスの第一目標を達成させ、和田さんに委譲できているので、次の新サービスとイクラ不動産の合併セールスを立ち上げればプレーヤーとしての割合を一気に減らせます。
そこを理解して、一気にエネルギーをかけないことには、ダラダラと様々なタスクを抱えてしまっている状態になります。
まずは現状を含めて、絵を描くこと。そのうえで決めたルールを全力で実施すること。無理なものは手放すこと。その3点を徹底したいと思います。