考えの甘さに気づいた日

社長と訪問

坂根さんと同行し、2社訪問してきました。
2社とも年末で忙しいようで、ドタバタとされていましたが、ありがたいことにお話を聞いていただけました。
坂根さんの商談を聞くのは3回目くらいなのですが、横で見ながら熱量や振る舞いなどを学びました。

ランチのときに、「守破離の守の段階は過ぎたので、僕や木村さんを真似するだけではなく、辻野さんのスタイルを確立してほしい」と言っていただきました。
それと、視座の高さを意識する前に、高い視座をもったCxOが何を求めているのかを聞きに来たほうが良いともアドバイスをいただきました。
坂根さんの熱い商談を横で聞いていたり、アドバイスをいただけて、昨日の凹みは解消されました。

やることが明確に

部長として。とか、新規事業だから。とか、難しいことを考えている振りをしていたのですが、私に求められていることは愚直に新サービスを売り続けることのようです。
その中で紆余曲折があり、それを乗り越えることで力がつく。
役職について考えてしまうけど、やることやっていたら後から着いてくるものだと思います。

今日、移動中もずっとお話を聞かせてもらい、気持ちが高まりました。
部長になったからと言って、能力が上がるわけではありませんし、厳しいところに飛び込まないと行けません。
そういった覚悟も考えも甘かったと痛感しました。
一番厳しく、泥臭いことをしようと思います。それが私のリーダーシップな気がします。