目標達成に光がさした

マネージャー会議で方針調整

今日は重要な会議が集中していました。
各会議で出てきた課題をいっぱい抱えた状態ですが、気持ちは前向きです。
セールスの状況が停滞しているので、木曜日からは私も営業に時間を確保することに決めました。
私が営業して目標にチャレンジするのは無理やりな感じがします。しかし、何としても達成したいのです。
自分が現場から離れても達成できるチームを作るのは、まだ難しいので、もう少し先でもいいと思っています。

午前中は営業にあてるつもりなので、午後と夜に他のタスクに時間を割きます。
気持ちが前向きなのは、営業をすることを決めただけではなく、イクラ不動産が欲しい地域に少し加点を追加してもらえたことも影響します。
このまま沈んだ気持ちで月末まで過ごすより、この加点によって雰囲気も状況を変えようと思います。

言葉、伝え方

今日も遅くまでセールスのメンバーが残っており、坂根さんに地方の不動産会社の気持ちを教えてもらっていました。
そのメンバー曰く、商談で話している内容は少し都会の会社寄りの内容になっていたようで、今回、加点の対象になった地方の会社に合わせられていなかったとのことでした。

坂根さんはいつも、すごい熱量で話してくれるので、感化されます。
ちょうどイクラの営業を始めた時に、1日の終わりに毎日話しを聞かせてもらって営業で話す内容を調整していたことを思い出しました。
聞いた内容をそのまま使って、自分のものにして、答えられないことを新たに学ぶというサイクルを続けていました。
皆も、もっと私を使ってもらえたら良いのにな。と思う一方、聞こうと思わない理由があるんだと思います。