目標から一番逃げているのは自分じゃないか

ベンチャーらしい

ベンチャー企業らしく毎日、家に帰るのが深夜になります。
実際には家が遠すぎるだけなのですが、通勤中は仕事・読書に充てられるので、悪いことばかりではありません。
本日もほぼ1日中ミーティングを行っており、業務が進みませんでした。
いよいよ仕事をお願いしないと回らない状態になってきているので、月曜日からは積極的にチームに頼っていこうと思います。

私は典型的な仕事を振れないタイプなので、ギリギリにならないとお願いできません。
自分よりいい仕事をしてくれるメンバーがいるのに、頼らないことは私のエゴでしかありません。
誰に何をお願いするかを今から考えようと思います。

経営会議

経営会議では営業の成績が伸びない現状の指摘を受け、これからの進め方を話しました。
これまで思いつくことはやってきた「つもり」でしたが、チーム成績は伸びません。
さらに私の思考が新プロジェクトに向いていることもあり、セールスの進め方の案が自分でも納得感が乏しく、アドバイスを請いました。

アドバイスをいただいた結果、気づいたのは「私自身が目標から一番目を背けている」という現実でした。
目標は強く意識しないと達成しない。と、伝えるものの、思いつく全ての改善策を100％やってきたとは胸を張ることはできません。
プレーヤーのときは個人の目標達成に必死でしたが、今はチームの目標達成に必死になる必要があります。難易度が上がっているのに意識が下がっていては話になりません。
実務を行わない分、拘束時間は短いですが、それ以上に目標達成に貪欲にセールスのことを考えていきます。