DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

営業チームの思考停止を指摘された

書けない日報

ここ数日は日報を書いては消してを繰り返して、公開ができませんでした。
日報を公開できなかったのは、帰宅時間の制限時間内に考えがまとめきれないほど色々と悔しい思いを繰り返していたからです。
自分のやりたいことが伝わらず、経営側のやりたいことも伝えられず、皆が気持ちよく同じ方向を向いて仕事をすすめるなんて、幻想じゃないか。と思っていました。

今はセールスが売れていません。と最近の思考の中心にあるのですが、売れていないのは、今までより厳しいところにトライしている結果であって、実は目標自体に仮説がなかったので、売れていないと思っているだけかもしれません。
厳しいところに挑戦する前を基準に考えるなら「売れていない」です。

喝が入る

今日はいつもよりもメンバーと話し合い、数字の取り方のやりやすい方法を探しにいきました。
前職でマレーシアの生産工場で品質改善をしていたときに、無理に自分のプランを押し付けて現地スタッフと衝突し続けていた時期のことを思い出して、意見を汲み取りに行きました。

その後、営業MTGで坂根さんから直接、営業チームに喝を入れてもらいました。
営業チームの思考が停止しているという厳しいものでしたが、言われる通りでした。
ここ何ヶ月は目標が形骸化している印象が強く、設定するからには必達というルールが守れていませんでした。
以前までは苦しくても何とか目標を達成するという姿勢が、意識を前に向かせて、思考を活性化させていました。

まずは目標を再認識し、やることを数字で設定していきます。
メンバーのやりたいことも話し合えたし、これが前に進むキッカケになれば嬉しいです。