厳しい指摘を受ける日々

経営会議の内容

昨日の経営会議を通じて、思ったことを朝礼で長々と話してしまいました。
経営陣に言われたから行動する人に映ってるんだろうな。響かないかもな。と思いながら、今の状況、必要なデータ、行動の見直しを提案しました。
結局、私が目標に厳しくないから、慌ててこういったことを伝えることになるので、チームに申し訳ないです。

今は営業チームを見ていますが、現場の本当の声を汲み取れていない気がします。
数字と雰囲気で状況を把握しない限りは、上手く行かないのかもしれません。
その両方が上手に把握できる人をマネジメントができる人と言うなら、なかなかハードルが高く感じます。
ただ、最近はゼロベース思考に切り替えたので、ここまで出来るようになった。と思うようにしています。

厳しい指摘

今日1日を過ごしていて、色々と厳しい指摘をもらう機会が多かったです。
その窓口が私なので、結果的に私が厳しい指摘を受けることになります。

厳しい指摘を受けないサービスが良いのか、悪いのか、なぜ受けるのか、どうやったら受けないのか、その指摘が何を教えてくれているのか、などを考えながらお話を聞いています。（もちろん真摯に受け止めた上で、さらに考えているという感じです）
以前までだと、厳しい指摘＝怒りという感じでしたが、厳しい物言いながらも状況が収まるケースが増えました。
受け手の私の言い方が変わったのか、皆様が寛大に受け止めてくださっているのか、諦められているのか、状況は分かりませんが、私は様々な経験が出来ています。