DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

焦りと驕りで歯車が噛み合わなかった1日

出遅れが広がる

今月は2日目にして未だに0受注と、うまくスタートが切れていません。
いつも月末に成果を詰め込むため、月初のスタートはゆっくりが多いのですが、今月はイクラ不動産で上手く行かなかった時に似た、出遅れ感が否めません。
果てしなく高い目標を達成するためにも、初動を大切にしなければならないとは思いつつも、悩んでしまってスピード感がなくなっています。

悩みの理由は目標数の高さに目がくらみ、足元の数字を大切にできない悪いクセが出ているのだと思います。
着実に成果を積み上げながら、施策でリードを増やすなど、目標数の高さを的確に捉えて行動することが大切です。
とはいえ、明日につながるアポを多く取得できたので、明日からは切り替えて丁寧に進めます。

経営会議

今日は月に1回の経営会議に参加しました。
経営会議の直前まで1.5時間の商談をしていたので、頭痛がする状態での参加となりました。
会議中は営業全体の数字を正しく把握できておらず、もらった質問に対してあまり的を得ない回答になってしまっていたと思います。
新サービスの営業成績もそうですが、どこか上手く噛み合わない感じがして、危機感を感じています。

実は危機感の正体には気付いていて、受注できない焦りと、受注できてきた慢心が合わさっているものだと理解できています。
まずは慢心を取り払うことで、焦りがなくなって、調子が戻る。そのきっかけを明日に作りたいと思います。
経営会議の後の食事のせいか、明日が休みの気分ですが、気持ちを切り替えます。
明日は焦らず1日を楽しもうと思います。