状況に甘えてて、周りに迷惑をかけている

新事業を走らせる

いろいろあって停滞していた状況に甘んじていたら、今日から動きましょうと急に発破をかけられました。
甘んじていた分、状況の変化に動揺し、頭がついていきませんでした。
たぶん最高時速で走りながら今日の指示を受けても、あまり動揺していなかったと思います。
動揺して仕事が手につかなかったので終業後に子供と電話し、その後、笹島と走りに行きました。
帰社後に溜まっていた仕事を片付けて、緩急をつけた残業ができたと思います。

今、私が直面している課題はセールスチームとの意思疎通です。
これは私が引き起こしている問題なのですが、私が偉そうになってしまっています。
原因が分からないので、月曜からは1時間ほどセールスに関わる仕事タイム（特に泥臭いことをやりたい）を作ろうと思っています。

声のトーン

次の課題は、新サービス販売の計画が止まっていたことです。
私が牽引すると約束をしたのに、木村さんに手綱を渡してしまっていました。
この一連の流れを受けて木村さんに甘えっぱなしのステージは終わったのだと理解しました。
自分で判断し、行動します。もちろん手厚いサポートをいただけるのですが、それに甘えないことを意識します。

というのも、新サービス販売の計画の際に、いつ、どこに、どうやって。という段取りを決めましょうね。どう言うか考えましょうね。と手取り足取り段取りをしてもらいました。

そのおかげで、声色による受取り手の心象の違いなど、面白い発見があったのですが、それ以上に悔しい思いをしました。これからは自分で判断し、巻き込み、進みます。
今日も色々あって疲れました。また月曜からがんばります。