DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
提携の提案に悪態をついた
お詫びしました
昨日、日報にも書いた提携先にお詫びの連絡をしました。
昨日の夕方に電話で提携しない旨をお伝えしてから1日中モヤモヤしていました。
原因は私の断り方にあります。双方の状況を整理したらお互いに提携ができない理由があったにも関わらず、断ることを決めつけてしまいました。
その上で「言ってはいけない」理由をわざわざ先方に伝え、明らかに不愉快な思いをさせてしまったからです。
この一連の流れを木村さんに報告し、最悪な対応でしたね。とストレートに言っていただきました。
確かに最悪です。
昔から、突かれたくないところ・シチュエーションがあり、自分の意見を固めて思考を停止した上で突っ込んでいくケースがあります。
今回はそれに該当し、木村さんに対処法を考えてもらいました。
3ステップ
思考が停止している時、相手の話を聞かずに事前に決めた答えに結びつける傾向があります。
それを納得してもらうために、手当り次第にその場しのぎの言い訳をするので、「言ってはいけない」言葉も発してしまいます。
これまでの人生で相手を納得させて、思い通りに進めてもらうといった成功体験がないことが原因だと思います。
一朝一夕で相手を納得させる言い方ができるわけではありません。ですので、双方の意見が異なったときには、話を一旦持ち帰って、自分で答えを考えてから話し直すといった、3ステップ方式(2回ほど持ち帰る)を提案してもらいました。
その時は正直に、頭が追いついていない・自分では判断できないと正直に伝えることを提案してもらいました。
なぜか、この日報を書いていて気が楽になりました。明日から議論のときも頭が働きそうな気がします。どこか営業部長は「こうあるべき」に縛られていたのかも知れません。