DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
高速PDCAを始めました
数字を強く意識
今日は数字を強く意識して、チームの状況や新サービスの売れ行きを把握しに行きました。
チーム全員が電話し続けられる状況を作るためにリストを整理し、タスクを全て引き受けることにしました。(その後に営業サポートに振るか、手を動かすかは都度、判断をしています)
それにより、やっと理想的な検証の環境が整いました。
営業しかやらなくていい環境を作った上で、それぞれのメンバーがどのくらいの架電数・商談数・受注数になるのかを把握ができます。
自分ひとりでやり慣れた行動も、チーム全体ですすめるのは難しいです。
事前にチーム人数分のリスト、ルールを準備して、私はプレーヤーとしては動かず、その結果にも責任をもつ。
部長になって半年以上経ちますが、やっとマネージャーらしい動きをしています。
高速PDCA
そのまま今日の結果を夕礼で話し合います。
定量・定性的に確認していますが、1日の結果で把握できるのは、情報の上流にある架電数くらいです。
架電数が少ないメンバーに理由を聞き、明日はもっと仕事を私に振ってもらうようにお願いしました。これも小さなPDCAです。
私としては、営業後のサポート業務が心底苦手なので、それを克服するトレーニングだと思いながら挑みます。
この1週間くらいで、架電のみならず、商談数、受注数も把握できてくると思います。
そこで次の手を打ちます。今まで1ヶ月単位でゆっくりとPDCAを回していたのが嘘のように高速で状況を確認し、回していきます。
感性で状況を把握できないなら、数字で戦うしかありません。やっとやり方が見えてきた感じです。