数字管理を通じて自分の甘さに気づいた

すごい嫌

めずらしく遅くまで残って仕事をしていました。
クリエイティブなものではなく、これまで管理がずさんだったエクセルの見直しという下らない仕事です。
作成元は私です。情けないやら、恥ずかしいやら、めんどくさすぎて、家に持って変えることも出来ませんでした。

半月に1回の作業だったので、考えることを放棄していたな。と大いに反省しています。
結構な期間が経ってからこんなことをしているのは情けないのですが、色々とキッチリできない性格なのか、必要性を理解できていなかったのだと思います。
これを書いているのは誰かに許しを請うている気もします。そうやってまた自分を甘やかしています。

甘やかしている

この作業を始めるまでは、良い雰囲気で過ごしてきました。
チームメンバーそれぞれが良さを出せていたと思います。
昨日と今日は比較的上手く進んでいると感じます。やはり営業は売れないと厳しいし、売れると雰囲気がよくなります。

売れる・売れないというのは絶対的な数ではなく、
想定と比較した状況により、売れる・売れないを決定づけているのだと分かりました。
リーダーが売れると自信を持ってメンバーに伝えることで、雰囲気が改善することも分かりました。
今日は総じて、自分を甘やかしていないか、自分に甘いのに人に厳しくないか。と、問われている気がしました。
これまで、数字による管理を他責にしていたのだと思います。ほんと甘い