できてきたと思った矢先の指摘

新サービスの進捗

提携しているFCの大阪支社へ訪問し、お話を伺いました。
新サービスについてのヒアリングが目的でしたが、木村さんがあまりに自然にお話をされるので、目的が何だったか忘れてしまうくらいでした。
相手に気負わせず、スムーズにコミュニケーションを取って、その上で欲しい情報を聞き出す。これは技術というのか、自然すぎてよく分かりませんでした。

木村さんと話をするときに、「常に考えているから、今あらためて考えたことではない」と言われることが多いのですが、豊富な情報から取捨選択しながら話をすると楽に話ができるのだろうなと。考えていました。
そんな形で収集した情報をもとに新サービスの次の進め方を考えます。
私がアクセルのバーを握っていると思います。どれくらいの速度で進むかは私次第だと思います。

次のステップへ

営業MTGをしたあとに木村さんと1時間ほど話をしてもらいました。
思ったことを素直に伝えますねーと色々と教えてもらいましたが、その中で頭に残っていることは
「業務を抱えて託さないことによりスピード感が落ちている。チームに託しながら、成果を上げて、辻野さん自身は新サービスに注力することが大切です。」
と、教えていただきました。
最近、徐々にマネジメントができてきているのかな。と思っていた矢先の指摘だったので、止まっている暇はないから、常に成長しろよ。というエールに感じました。
人は怠けるものだと思うので、できてきたと感じると停滞します。
そこを事前に指摘してくれる存在が近くにいることに感謝し、また前に進もうと思います。