DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
架電先の割り振りで、名前を外してもらった
上手くいくことしか考えていない
1社で十数店舗の支店がある会社へ商談の機会をいただきました。
アプローチとしては、営業支店の店長へ電話をして、店長から経営企画の担当者を紹介してもらうという流れです。
店長も前向き、経営企画の担当者も前向きという状態で、次は経営企画の上長と話をさせてもらう予定です。
今までの社長へ直接的に接触するようなアプローチとは異なり、時間はかかりますが、先を見越して動くことが新鮮で楽しいです。
今回やっと繋いでもらえそうな経営企画の上長なのですが、実は以前に別のセールスメンバーがコンタクトを取っていました。
直接的なアプローチのインパクトを感じつつ、やはり5店舗以上の会社には丁寧なアプローチが有効そうだと理解しました。
これからの進め方
以前と比べて、新規架電の時間の割合が極端に少なくなってしまっています。
もちろん電話をしないというわけではなく、要所要所で電話をしていきたいと考えています。
今日からチームはフランチャイズ加盟店への電話をスタートさせたので、雰囲気は良く、どんどん架電をしていました。
電話の前に、誰がどこに電話をするかという地域の振り分けをしたのですが、引き継いだ業務や新しい施策の準備で時間が取れないので、私の名前をはずしてもらいました。
心境としては、任せた。と、悔しい。という感情が共存しています。
チーム制なのに、悔しいのはおかしいのですが、やはり私も電話で数を上げたいという気持ちが強く残っています。
その数を上げたい気持ちを施策の準備などでチームへ反映させるためにも、全力を尽くしたいと考えています。