DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

久しぶりに営業の質問をしました。

営業の質問ができるようになった

今日は3商談全てで見送りになりました。
良い商談ができたと思うので、商談自体に大きな問題があるとは思えませんが、少しでもネガティブな気持ちがある方から受注することは難しく、課題があります。
商談のメイン(サービス説明)を自信をもって話すことで、良いサービスであると理解してもらって、そのうえで適切な質疑応答ができれば受注率があがると踏んでいます。
問題点は質疑応答の方で、今までとは異なり、ヒアリング営業のような難しさがあります。

今日、1商談目で「お金がない」という理由で断られた会社に前向きに検討をいただく言葉が出てこなくて、見送りになってしまいました。
その後に適切な回答を考えても出てこなかったので、坂根さんに質問をしました。

自分に向き合う

以前までは疑問が出てきて、考えて、答え合わせをする。というサイクルを高速で回していたことに気づきました。
今はある程度の知識がついてきたこともあり、自己解決をしてしまっていたのですが、ここは驕らずに全ての疑問に素直に向き合う必要性を感じました。
ただし、教えてもらった答えを答えとして捉えるのではなく、考え方の一つとして引き出しを増やし、改善していければと思います。

今日は久しぶりに自分の考えに向き合う時間がありました。
人は不安を持ちながら生きていますが、今の自分は不安をあまり感じません。
感じないから不安がないのではなく、不安に蓋をしているのだと思います。
自分の心理的安全性を確保した場所でしか過ごしていないので、蓋をあける行動を起こさないと次の不安(=成長)は期待できないかもしれません。