DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
力の入らない1日を過ごした
力がでない
今日は1日、力が入らない日でした。
情けない話ですが、全然仕事の効率が上がらず、商談しても理由の分からないトーンで先方に迷惑をかけた形でした。
振り返ると、行きの電車で仕事をしていなかったことや寝不足が原因だと思います。
朝のうちに子供としっかり戯れて、電車で仕事をして、朝を迎えるというルーティンがすごく大切なのだと気づきました。
そんな仕事ができない1日ですが、やることは待ったなしで訪れます。
月曜日からお手伝いいただく、アポイントのメンバーに向けた資料作成やアポイントを取っていただいた商談を行い、気がついたら終業時間を過ぎていました。
アポイントのメンバーが2人増えて、チームが6人になります。イクラの中で最も大人数のチームをまとめられるかが課題です。
CFOと話す
今日はCFOが珍しくオフィスにいたので、時間をもらって1on1をお願いしました。
CFOは様々な失敗を乗り越えて、すごく達観して物事を見ながら、数字に強い、理想的なイメージの方です。
私が20歳くらいからイクラで過ごすようなペースで全力で生きていたら、今のCFOに近づけたのかな。と思うくらい、私の上位互換のような方です。
CFO曰く、私は岐路に立たされているようで、自分らしさをもって仕事に取り組む段階に来ているようです。
特に「驕らないように矜持を持つ」(調子にのらず、プライドをもつ)ことが大切と教えていただきました。
近頃、CxOに話を聞く機会を多くいただき、複数のメンターがいる状況に感謝しています。
アドバイスは活かすも殺すも自分次第です。
全力で教えてもらったことを信じて突き進みます。