DIARYイクラの日報 / イクラのブログ

大切なことを思い出した2日目

2日目

今日は東京出張の2日目です。
木村さんに同行し、一都三県で売却に力を入れている会社へ訪問しました。
こちらは一括査定サイトなどを積極的に取り入れていらっしゃる会社で、過去にイクラのサービスを断ったとは思えないほど前向きな姿勢で話を聞いてくださいました。
新サービスの提案に行ったのですが、木村さんの判断でイクラ不動産のみを伝えました。

この辺の判断は、まだまだ私が足りないと思う一つです。
手段であるはずの営業をすることが目的になり、本来の目的である受注することを忘れてしまいます。
持っているカードの切り方次第で商談の結果が変わると感じます。
適切な判断ができるように何度も頭でイメージトレーニングをします。

準備の大切さ

午後の商談は私が主体となってフランチャイズとの提携の話を進めたのですが、質問に対する回答が噛み合いませんでした。
緊張が伝わっているからか、私が話すたびに徐々に場が白けていく感じがあり、木村さんが話すと盛り上がる。そんな経験をしました。

その後、木村さんと夕食を食べながら12月7日に登壇するセミナーの資料について意見をもらったのですが、
辻野さんの良いところがでている用意周到の資料ですね。と褒めていただきました。

一見、なんの関連もないストーリーに感じますが、これにより「用意周到=自信をもってしゃべる=質問も噛み合う」という方程式を思い出しました。
私は準備の量=自信なので、新サービスのプレゼン資料を改修し、準備をしました。
明日の午後からは1人で営業巡りです。一件でも多く、新サービスを使ってもらいます。