DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
新たな気付きがあって幸せな日
喜ばしい気付き
FC本部宛に送るメールの内容の添削を木村さんにしてもらいました。
昨晩に作成した文章ですが、違和感があったので、送信前に木村さんに送らせていただいたところ、自分ならこのような構成でメールを作成する。というドキュメントによる添削文章が返ってきました。
22時ごろに送ったメッセージに対して、深夜にコメント付きで添削してくださるのは感謝しかありません。
その内容の意図を朝から教えてもらいました。
今朝は文章のノウハウを教えてもらった以上に、気づきを与えてもらったことが大きいです。
私は身内にはギブできるのですが、社外には自分本位で接することが多いです。
この人はどうすれば喜んでもらえるのだろう。と、身内に接するのと同じように、社外の人にも接することができる可能性を気づかせてもらいました。
大手企業へ訪問
木村さんが素晴らしいのは、相手の気持ちの機微をすごく繊細に感じることができることです。
そこに内外はありません。だから営業のスペシャリストなのかもしれません。
そう感じたのは、今日訪問にいった営業先でのことです。
ヒアリングをしながら新サービスの提供余地を伺っていたのですが、
ヒアリング中に、相手の喜んでもらえる情報を与えて自分も喜ぶ、つまらなそうな雰囲気を感じて話題を変える、相手が話したいと思った雰囲気を察して言葉を引っ込める。このようなことを自然に繰り返していました。
その上で、しっかりと次に繋げるアクションを作っていました。
わたしは相手の顔を見ながら木村さんの話を聞いていましたが、つまらなそうな雰囲気を感じ取ることはできませんでした。
相手に「ギブするヒアリング」をしながら、次に繋げるアクションが自然に出来るようになったら、わたしは営業能力が上がったと確信を持てると思います。