DIARYイクラの日報 / イクラのブログ
全力を尽くしたが、もう一歩
イクラ不動産
今日は5商談で4時間以上電話をしていました。イクラ不動産を最も売っていた時のペースです。
5商談中3社が前向きに検討していただいています。前向きからの受注率がイクラ不動産に比べると圧倒的に低いので、ここを改善することが目下の課題になります。
今日の架電数は40件、商談5件、即決0なので、データとしては不十分ですが、やはり商談につながる確立はイクラ不動産より圧倒的に高いです。(アップセルをしているからですが。)
この商談からの受注率がイクラ不動産の半分以上になれば、イクラ不動産より新サービスの方が売りやすい商品となります。
ここ数日は先延ばしばかりで、受注も失注もしておりません。どちらにしても、「どのタイミングでそのように判断したのか。」を伺いたいと思います。
土曜日に売れるために
本日の終わりに新サービスの進捗を打ち合わせる予定でしたが、商談が長引いてしまい、間に合いませんでした。
進捗打ち合わせの代わりに坂根さんからもらった「土曜日に1件でも売れるためには何をすべきだと思いますか。」という質問に対して、自分自身に商談の勢いが足りないことを感じました。
結局、どんな高いものでも、どんな煩わしいものでも、コスト(費用・手間)以上に効果があれば、導入してもらえます。
その導入するための営業が、効果を期待させてくれなかったら、いいサービスでも売れません。
結局、新サービスの導入が会社にとってどれほど大切なことだと「理解してもらうか」にかかってきているのだと思います。